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TUNERC V2 Buzzer with Built-in Driver Circuit(TR-BZ-D002)

L02B-10
390円(税込)
在庫:在庫あり


商品の説明

TUNERC V2 Buzzer with Built-in Driver Circuit


V2の特徴
V2モデルは、プラグデザインと長い配線を採用し、より簡単で効率的なメンテナンスが可能になっています。ただし、V1とV2ではブザーの信号線の色が異なりますのでご注意ください。

V1: 信号線が青色
V2: 信号線が白色
以下の配線図で示されているブザーは、プラグ非対応のV1バージョンです。

内蔵ドライバー回路付きブザー
このブザーは内蔵のドライバー回路を備えており、フライトコントローラーに空きポートがあれば、どのFCにも接続可能です。

Poly F405 2S-4S AIOへの接続方法
以下の配線図に従って配線を行うだけでOKです。Betaflight内でのマッピングは既に設定済みのため、CLIでの追加設定は不要です。

FC 5V — ブザーの赤線(3V-5V)
FC GND — ブザーの黒線(GND)
FC BZ — ブザーの青線(信号線)



「Buzzer Pads」がないEZ F411 AIOやその他のフライトコントローラーへの接続方法
手順 1: 配線を行う
ブザーの信号線(青線)をフライトコントローラーの空きポートにハンダ付けします。
例: EZ AIOでは「RX1」が空いている場合が多いため、
FC RX1 — ブザー信号線(青線)
FC 5V — ブザー3V-5V(赤線)
FC GND — ブザーGND(黒線)
手順 2: Betaflightでピンのマッピングを行う
CLIで「resource」と入力して、ポートに対応するピン番号を確認します。
例: EZ AIOで「RX1」に対応するピン番号は「A10」。
確認したピン番号を基に、CLIで適切な設定を行ってください。



手順 3: CLIでポートを開放し、対応するピンをブザーに設定
以下の手順で、使用可能なポートをCLIで設定します。
1.ポートを開放
CLIで以下のコマンドを入力して、ポートを開放します。
resource serial_RX 1 NONE

2.対応するピンをブザーに割り当て
開放したポートのピン番号を使用して、ブザー機能を割り当てます。
resource beeper 1 A10

3.設定を保存
最後に以下のコマンドを入力して設定を保存します。
save

4.完了
保存後、フライトコントローラーが再起動し、ブザーが設定したピンで動作するようになります。



仕様:
動作電圧: 3-5V
音量:
3V時: ≥80dB
5V時: ≥85dB
サイズ:
長さ: 10.5mm
高さ:10.5mm
重量:2.0g(200mmの配線を含む。内訳: 配線0.9g)
配線の長さ:V2: 200mm
配線の色と用途:白線(V2): 信号用
赤線: 電源(3V-5V)
黒線: GND

セット内容:
1xTUNERC V2 Buzzer with Built-in Driver Circuit

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